中国で就労の外国人約22万人
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【新華社北京4月25日】中国公安省の楊煥寧次官は25日、開会中の全国人民代表大会(全人代)常務委会議で外国人の出入国(域、以下同)および居住、就労管理状況について報告し、その中で外国人の入国人数が2000年から年平均10%前後増えていることを明らかにした。2011年末まで、中国で就労した外国人は約22万人となって、ほとんどの人は三資企業(外国企業が中国に資本金を出して法人設立する場合 「合弁」「合作」「独資」という三種類の出資方法が認められている。 この産業形態を総称して「三資企業」と呼ぶ)のスタッフ、教師、外国企業駐中国機構の代表になった。
(新華網日本語)