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米メディア:中国経済の減速、米国にとってはチャンス

 米ニューヨークタイムズは25日、次のような文章を掲載した。環球時報が報じた。

 中国のGDPは米国の半分にも及ばないが、米国人の半数以上は、中国がすでに世界経済をリードしていると考えている。これは驚くべき錯覚だ。速すぎる成長率が続いた結果、西洋諸国の頭の中では「中国は無敵」という、実力以上のイメージが定着してしまった。

 しかし今、中国の成長率は鈍化し、米国にとって有利な状態になりつつある。つまり、中国が世界経済の柱としての地位を維持するだけの成長率は保ちながらも、米国の決定的なライバルにはならない程度の成長率だ。中国経済の「奇跡」は姿を消しつつあるものの、壊滅的と言うほどには減速していない。

 周知の通り、発展途上国は「中所得国のワナ」に陥りやすい。GDPが5千ドル?1万5千ドルに達したころ、先進国への追い上げが止まるというものだ。しかし、ブラジル、マレーシアなどの経済体がこの「中所得国のワナ」を克服し、今も少しずつ成長を続けていることはあまり知られていない。つまり、経済規模が大きければ大きいほど、急成長を維持するのは困難なのだ。昨年、中国人の1人あたりGDPは5千ドルを越え、鈍化の兆しが見え始めた。人件費が上がり始め、投資ニーズも鈍化した。中国は依然として米国を追いあげているが、今後5?10年の成長率は6?7%に落ち込むだろう。中国の経済規模はより大きくなるが、さらなる減速の可能性もある。

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