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中国の茶葉は安全、残留農薬に厳格な基準を設定

 某環境保護組織がこのほど発表した農薬に関する調査報告によると、中国国内の9大茶葉企業の製品に残留農薬が含まれていた。これを受け一般消費者の間で、「お茶を飲んでも大丈夫か」と動揺が広まっている。

 中国の茶葉に含まれる残留農薬は多すぎるのだろうか。関連基準は科学的であるのだろうか。茶葉の品質は安全なのだろうか。これらの疑問に関して、本紙は専門家、茶葉企業、政府関連部門を取材した。

 同報告によると、検査された中国9大茶葉企業の18種のサンプルからは、いずれも残留農薬が検出された。少ないものからは3種の残留農薬、多いものからは17種が検出され、全29種に達した。多くのサンプルからは、使用禁止の残留農薬が検出された。

 中国工程院院士、お茶の専門家の陳宗懋氏は「残留農薬と農薬の基準超過は異なる概念だ。残留農薬が検出されたとしても、有害であるとは限らない」との見方を示す。

 中国農業科学院茶葉研究所の劉新研究員は、上記報告結果から、下記の3種の状況を分析した。まず第一に、中国国家基準で残留上限値を規定している農薬に関しては、検査の結果、同基準が遵守されていることが明らかになった(1項目が業界基準を超過)。第二に、中国に基準がなく、その他の国家に基準が存在する(今回検出された29種の農薬のうち、21種は日本に基準が存在する)農薬に関しては、検査の結果これらの基準値内に収まっていた。3つ目に、中国もその他の国家も基準を定めていない農薬に関しては、その他の食用農産物の上限値を参照した場合、検査の結果が基準値内に収まっていた。

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