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グローバル企業の脱税行為、中国が温床に

 中国国家税務総局の2004年のデータによると、グローバル企業が毎年行う脱税行為により、中国は300億元(約3900億円)の税収面での損失をこうむっている。対外貿易および経済の高度成長に伴い、現在のグローバル企業による現在の脱税額は、2004年の300億元を大幅に上回っている。税収監督管理の重要領域として、関連部門は脱税を行うグローバル企業に対する監督管理を強化し、中国財政収入および社会の公平を侵害させてはならない。監督管理を強化し、1)国家財政収入の確保2)国内外企業の税負担の公平化、公平な税法および環境の整備3)国家主権の保護--を実現しなければならない。グローバル企業の脱税行為は、国家主権を踏みにじる行為である。中国青年報が伝えた。

 グローバル企業による脱税の主な手段は下記の通り。

 1.移転価格

 原材料の仕入れ価格が20元であるにも関わらず、完成品を10元で販売する。製造により利益を創出できず、企業は赤字を計上することになるが、関連企業は利益を海外の親会社に移転し、中国での企業所得税の納付を免れる。

 2.原価配分

 国内の企業が負担すべきコスト費用を海外に配分する、もしくは税率の低い地域のコストを高い地域の企業に配分することにより、収入とコストの比率を操作し、納税額を減少させる。例えば、関連会社の関係にある中国企業と海外企業が共同で特許技術を開発する場合、脱税を行う企業は特許製品の開発にかかった一部もしくは大半のコストを中国企業に配分し、利益を海外に移転する。

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