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中国南車、香港の高速鉄道事業を落札

 中国南車四方株式公司はこのほど、時速350キロメートルの高速鉄道列車を引っ提げて香港の高速鉄道プロジェクトを落札した。この列車は、列車運転の頭脳といえる「チップ」から車体まですべて独自開発によって製造された、中国鉄道界の努力の結晶だ。中国広播網が伝えた。

 香港の高速鉄道の運行・営業は国際基準を100%採用する。同公司がシーメンスなどの国際大手に競り勝って成功した秘訣は、技術のイノベーションにある。同公司は「1対7」の投資理念をうち出し、技術導入に1元を、技術の消化と自主イノベーションに7元を拠出し、ここ数年は毎年10数億元を技術イノベーションに充ててきた。同公司のキョウ明・総工程師によると、同公司は今後、市場の需要をにらんで製品の研究開発を行い、将来性のある製品を開発し、市場を引っ張り、市場を占拠する方針という。

 今回の香港高速鉄道の技術をめぐる入札に当たり、中国の高速鉄道は独自に開発した世界最先端の強健な牽引システム「IGBT」を搭載して臨んだ。IGBTは列車の心臓部分であり、コンピューターでいえばCPU(中央処理装置)に相当する機能を担う。中国南車株洲電力機車研究所の丁栄軍執行董事兼総経理(執行理事兼社長、中国工程院院士)は、「中国の基準を国際基準に変える。そうしなければ、失うのは国際市場参入にあたっての発言権だ。(今後は)国内市場と国際市場の二大市場において、業界内の世界レベルの競争相手すべてと同じ土俵で戦うことのできる能力と実力を備えていく」と話す。(編集KS)

 *キョウ:「龍」の下に「共」

「人民網日本語版」2012年5月7日

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