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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:14:33 May 07 2012

日本ファストファッション各社、異なる中国戦略

 日本ファストファッションブランド「IMAGE COLLECTION」(イマージュ)が、このほど中国市場に進出した。これまで中国市場に進出していた無印良品やユニクロと異なり、同ブランドは実店舗を大規模拡大することなく、中国EC企業との提携を選択し、オンラインマーケット市場を主戦場とした。同ブランドは日本の女性ブランドで、28年の歴史と600万人以上の会員を有する。2011年11月の調査によると、20−49歳の日本人女性のうち、同ブランドの知名度が77.4%に達した。日本ブランドは近年になり海外進出を推進しており、中国が避けては通れない巨大市場となっている。各日本ブランドが異なる手段により中国進出を果たしていることから、ファストファッションの中国での経営に変化が生じたことが読み取れる。新京報が伝えた。

 ◆eコマース事業による進出

 ユニクロ、H&M、ZARA、GAP、無印良品、イマージュ等、海外のファストファッション大手が、独自の中国市場進出を開始している。

 ファストファッションは中国人にとって、新商品が短いサイクルで店頭に続々と並べられることを指すだけではない。各ブランドが中国市場でシェア争奪戦を展開し、店舗拡張を急ぐ現象は、まさに「ファスト」という言葉で表すにふさわしい。

 しかし、すべてのブランドが中国で好調な業績を達成しているわけではない。TOPSHOP、NEXTは業績不振に喘ぎ、H&MとZARAは競合を激化させている。中国市場に新たに進出した企業にとって、実店舗の高額なコスト、中国の広大な市場、質の高い店舗資源の不足は、伝統的な実店舗の拡張を妨げている。

 eコマース事業を通じての中国進出、これは各ブランドが避けては通れない道だ。この先例となったのはユニクロで、2001年の中国初進出が失敗に終わると、2009年に天猫(テンマオ)(旧称はタオバオモール)と提携合意を締結し、ユニクロ天猫旗艦店を開設し、オンライン販売ルートを切り拓くと、実店舗を増設した。2012年、イマージュは「オンライン高級百貨プラットフォーム」を選択した。この微妙な変化は、中国eコマース市場の近年の変化を示している。情報によると、イマージュはファッション系eコマース「走秀網」と提携する予定だ。

 走秀網の紀文泓CEOは、「イマージュが当社を提携先として選択した理由は、双方がターゲットとする消費者が一致したことである。また当社は高級百貨プラットフォームとして、中国のホワイトカラーに対する現地化されたPR、技術および物流などの面で、イマージュに専門的かつ有力な支援を与えることができる」と説明した。

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