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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:34 May 09 2012

新たな労働時間制度、1日の労働時間が11時間以内に

 中国人力資源社会保障部、中国国務院法制弁公室は8日、「特殊労働時間管理規定(意見募集稿)」を発表した。同意見募集稿は、「企業は正常生産運営を保障した状況下、1日の労働時間が4時間を超える場合、労働者に20分間以上の休憩時間を提供し、かつその休憩時間を労働時間として計算しなければならない」と明記した。新華網が伝えた。

 ◆新制度の詳細

 同意見募集稿によると、特殊労働時間制度には、不定時労働制度と労働時間総合計算労働制度が含まれる。

 不定時労働制度の対象は、「企業の経営管理に対して、決定権もしくは指揮権等の指導的職責を有する高級管理職」、「車両が必要とされる業務で、労働者が業務需要に応じ業務時間を調整する、外勤・セールス・長距離輸送等の職」、「労働者が自主的に業務時間を調整し、出勤簿をつける必要のない、技術・研究開発・創作等の職」となる。

 濫用を防止するため、同意見募集稿は不定時労働制度の待遇に規定を設けた。その年収は、企業の所在地である直轄市、区を置く市政府の発表する、当該地区の前年度の従業員平均年収を下回ってはならない。北京市の前年度の従業員平均年収は、5万6061元(約72万8800円)であった。北京市で不定時労働制度の適用対象となる労働者は、その年収が5万6061元を上回ることになる。

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