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中国の大学生、職業訓練が早期化

 一部の大学生は現在、大学1年・2年時よりインターンシップを開始している。これに対して、「早期の職業計画が将来の業務に役立つ」という意見と、「十分な知識を蓄えずにインターンシップに参加するならば、弊害の方が大きい」という意見が対立している。中国青年報が伝えた。

 中国青年報社会調査センターはこのほど、民意中国網と網易新聞センターを通じ、1352人に対してアンケート調査を実施した。その結果、回答者の79.9%が「大学生が早期に社会と接触する現象が普遍化している」とした。調査対象者の72.9%は大学をすでに卒業しており、12.1%は在学中の学生だ。

 武漢大学でマスメディアを専攻する姚輝さん(大学3年生)は、「大学に入学したばかりのころ、先輩から『報道は知識より実践が重要だ』と助言されました」と語った。姚さんは大学2年生の頃から、ある雑誌社でインターンシップを開始した。

 姚さんは、「早めに社会と接触し、職業訓練を通じて就職の競争力を高めるべきです。私は他の人より経験面で勝るため、面接にも自信を持っていどむことができます。ただ多くの科目を落としているため、いくつかの専門的知識を身に着けておらず、壁に突き当たることを心配しています」と述べた。

 周囲の大学生は、いつごろからインターンシップを開始しているか。この質問に対して、「大学3年生」が34.2%、「大学4年生」が25.4%に達し、23.1%は「固定的でない」と回答した。また「大学2年生」が11.9%、「大学1年生」が5.3%に達した。

 この現象の原因とは何か。74.4%は「厳しい就職情勢」、63.9%は「大学のカリキュラム設定が、現実の需要とかけ離れている」、63.5%は「大学から学術的な雰囲気が失われ、大学生たちは地に足が着いていない」、51.9%は「企業側がインターンシップの経験を重視している」、47.3%は「周囲の学生がインターンシップに参加しており、機会を逸するのが怖い」を、その原因とした。

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