2012年5月25日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:08:15 May 25 2012

中国不動産発展報告書が発表、今年は最も苦しい1年に

 中国社会科学院は24日午前、最新の「中国不動産発展報告書」を発表した。中国広播網が伝えた。

 同報告書は、2011年の不動産市場を総括し、2012年の同市場の発展を予想した。

 昨年、全国分譲住宅成約件数の増加率が鈍化し、北京や上海を含む7都市の分譲住宅成約件数が軒並み減少した。重慶等の各省・直轄市の分譲住宅成約件数の増加率が鈍る中、天津等の少数の省・直轄市の成約件数増加率が上昇した。また昨年の全国分譲住宅平均価格の増加率は2010年の水準を維持し、地域差が目立った。うち北京、上海、山西省等の住宅平均価格が低下し、その他の多数の省・直轄市の増加率も鈍化した。一部の省では、増加率がやや上昇した。

 同報告書は、「2012年の中国不動産市場は、抑制策による既存の成果を維持し、抑制策を改善しつつ継続する」とした。しかし、不動産抑制は今後より困難になる見通しだ。2012年は住宅分配制度改革以来、不動産業界にとって最も苦しい一年となる。業界の利益率がさらに低下し、中小企業の倒産・破産のリスクが増大する。

 不動産市場は今年、引き続き安定化に取り組む。不動産取引件数が低迷し、不動産価格が下落すると見られるが、大幅な下落の可能性は低い。同報告書はまた、1軒目の分譲住宅を購入する場合の頭金比率等に関する優遇政策を、長期化・安定化・制度化すべきと提案した。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年5月25日

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古