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2030年の世界を予想、中国人の80−85%が中産階級に

【中日対訳】

 外交学院とEU安全保障研究所(EUISS)が共催する「世界趨勢2030国際学術シンポジウム」が、5月25日午後に北京で開催された。同シンポジウムでは、報告書「世界発展趨勢2030--相互連携する多中心世界の公民」が発表された。中国中央テレビが伝えた。

 同シンポジウムでは、EU駐中国使団の副団長、外交学院の朱立群副院長が司会を務めた。

 EUISSのlvaro de VaSConcelos主任は、「同報告書は目に見える形で2030年の世界を描き出したわけではなく、2030年の世界に影響を与える現在の3大発展トレンドを描き出した。政治家は同トレンドに基づき、政策調整を行うことができる。同トレンドを理解し、効果的な対策を講じれば、2030年の世界情勢に影響を与えることが可能だ」と述べた。

 VaSConcelos主任は、「1つ目のトレンドは、個人に与えられる能力の強化だ。世界の中産階級が台頭し、2030年までに中国人の80-85%が中産階級となる。人口の50%はインターネットを利用し、女性の力が高まっていく。人々の価値観が同一化に向かい、自分が世界を構成する一分子であると感じるようになる。また中産階級の需要が高まり、これを満たせる国家政府は存在しないため、期待との差が生じる。さらに欧米先進国の中産階級は、中国やブラジルなどの中産階級の台頭がその主導的地位に影響を与えることを懸念し、政治参加の需要が高まり、ナショナリズムが生じる可能性がある」と指摘した。

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