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中国の経済成長率、今後5−10年間に渡り8%を維持か

 エコノミストの樊綱氏は30日、中国経済体制改革研究会2012年業務会議に出席した際、「中国の今年のGDP成長率は約8%となり、今後数年間に渡りこのペースを維持するだろう」と予想した。新華網が30日に報じた。

 樊氏は、「工業増加値のデータから計算すると、第4四半期には成長率が上昇し、通年で約8%に達すると見られる。8%は正常なペースであり、中国は過度な発展を終え、正常な成長段階に入った。今後数年間に渡りこのペースを維持できれば、中国経済は新たな段階に突入し、中小企業が利益を得るだろう」と語った。

 樊氏はまた「2009年から現在に至るまで、中国経済はソフトランディングの過程をたどっている。今回の政策調整は適切な時期に行われた。過去数年間、中国の投資は主にインフラ建設(耐久性の高い、長期的に使用可能な公共財)に集中しており、生産能力の過剰を招くことはない」と分析した。

 今後の経済情勢について、樊氏は「中国は今後5−10年間に渡り、8%の成長ペースを維持できるだろう」と主張した。

 樊氏はさらに、「中国国内には8億人の労働力があり、その35%の主な収入源は農業で、工業化の余地が残されている。各企業は20−30年間の発展によりイノベーション力をつけている。中国の都市化は折り返し地点に達したばかりであり、多くのインフラ整備が進行中で、利用できる潜在力が残されている」とし、「先進国の経済低迷およびその影響を過度に懸念する必要はない。中国の輸出競争力は高まり続けている。重工業の競争力が高まると同時に、伝統的な競争力である安価な製品は、欧米の経済低迷の中で強みを発揮している」と指摘した。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年5月31日

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