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人民銀が3年半ぶり金利引き下げ 0.25p

【中日対訳】

 中国人民銀行(中央銀行)は7日、今月8日から金融機関の人民元建て預金・貸出の基準金利を引き下げることを決定した。うち1年物の預金・貸出金利はそれぞれ0.25ポイントずつ引き下げ、預金金利は3.25%、貸出金利は6.31%になる。その他の金利や個人の住宅積立金(住房公積金)の預金・貸出金利は適宜調整する。「人民日報」海外版が伝えた。

 また同日より、金融機関の預金金利の変動幅の上限を基準金利の1.1倍とし、貸出金利の変動幅の下限を基準金利の0.8倍とする。

 2008年12月27日に0.27ポイントの金利引き下げを発表して以来、人民銀が利下げを発表するのは3年半ぶりとなる。この3年半に人民銀は5回の利上げを行い、1回あたり0.25ポイントずつ引き上げてきた。昨年末からは3回連続で金準備率の引き下げを行い、今回はついに預金・貸出金利の引き下げに踏み切った。

 国務院発展研究センター金融研究所の巴曙松研究員(中国銀行業協会チーフエコノミスト)によると、国際環境をみると、世界のインフレ圧力が弱まるのにともなって、最近では欧州経済の疲弊などを受けて、主要先進経済体も新興経済体も改めて通貨緩和の方向へかじを切っている。このたびの人民銀の利下げはこうした国際情勢と一致するものであり、成長を安定させることが再び各国の経済政策の重点になっていることがうかがえる。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年6月8日

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