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北京に新型ATMが登場、紙幣のナンバーを記録

 ATMで現金を引き出したものの、使用の際に偽札であることが判明した場合、銀行に足を運んでも「銀行を離れた現金については責任を負わない」ことを理由に、賠償を拒まれることが多い。また利用者側も、その偽札がATMから出てきたことを証明し難く、賠償を獲得できない。北京日報が伝えた。

 ATMから本当に偽札が出たのか、それとも一部の悪意ある人が銀行を騙そうとしているのか。この問題は、「紙幣ナンバー」をプリントアウトできる新型ATMによって解決されるかもしれない。11日に得られた情報によると、北京の一部の銀行は、紙幣の頭番号の読み取り・保存・アウトプットの機能を備える、さまざまな新型ATMの試用を予定している。

 銀行関係者は、「現金を引き出す際に証明書を発行できるATMは今や珍しくないが、この新型ATMは、引き出した紙幣の頭番号をプリントアウトできる。中国銀行は蘇州の全店に、頭番号を記録する機器を備え付けている。銀行から社会に渡る紙幣のすべてを、銀行側で記録しているのだ。市民は蘇州の試行銀行のカウンターを利用し、現金を引き出す場合、頭番号のプリントされた証明書を得ることができる」と説明した。

 人民元は1枚ごとに異なるナンバーを持つため、頭番号は「身分証ナンバー」に相当する。上記機能を備えるATMを利用し偽札が引き出された場合、証明書により賠償を請求できる。

 紙幣の頭番号による偽札証明は、主にソフト・ハード面を融合した手段を用いる。利用者に対して、偽札識別、紙幣の出処に関する情報の提供、紙幣取引のモニタリング、悪意ある取引の防止等を一体化したATMを提供することで、ATMの利用に伴うリスクを低減する。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年6月12日

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