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中国人民銀行、個人信用調査を強化

 中国人民銀行(中央銀行)上海総部が14日に明らかにしたところによると、同行の個人信用調査システムはすでに8億人の情報を登録しており、上海のみでも1400万人に達した。中国の各金融機関は、個人の「金融信用」を重視している。中国新聞社が伝えた。

 中国人民銀行は、中国大陸部で個人信用調査を行う唯一の金融機関で、数の上では世界最大の個人信用データバンクを構築した。各金融機関は関連業務を行う際、同データバンクから提供される個人信用報告書(「経済の身分証」に相当)を参考にしている。

 個人信用調査とは、第三者が企業と個人の信用情報を収集・提供する活動を指す。企業と個人の信用情報の収集・整理・保存・加工・提供により、信用報告書を外部に提供し、顧客の信用情報の把握につなげる。

 業界関係者は、「米国等の個人信用調査が発達してる国家と異なり、中国の銀行が個人に提供する融資サービスは種類が少なく、業務スピードも緩慢で、不良債権率も高い。個人信用調査の遅れが、その原因の一つとなっている」と指摘した。

 中国人民銀行征信管理局は、国務院の批准を経て2003年に設立された。2006年、中国人民銀行企業・個人信用情報調査システムが、全国連系を実現した。同システムが現在提供している銀行間および異なる地域の情報は、各金融機関のリスク防止、不良債権率の低下を促している。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年6月15日

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