2012年6月18日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:16:56 Jun 18 2012

世界知的所有権機関、中国の知的財産権保護に自信

 世界知的所有権機関(WIPO)のトレバー・クラーク事務局次長は17日、視聴覚実演条約に関する外交会議の記者会見において、「知的財産権の保護に関して、中国は一部の面で各国に先駆けている。知的財産権の保護に向けた中国のさまざまな取り組みは、著作権保護の全体的環境を改善しており、今後の業務に向けて堅固な基盤を固めた。当機関は中国に対して自信を深めている」と述べた。人民日報海外版が伝えた。

 同外交会議は世界知的所有権機関が招集し、中国政府が開催するもので、6月20日から26日にかけて北京で開催される。同機関の加盟国(185カ国)の代表約500人、国際知的財産組織の代表数十人が北京に集結する。

 同会議では、視聴覚的実演家の経済的・精神的権利の保護の強化を目的とする「WIPO視聴覚的実演に関する条約」が締結される。知的財産権に関する条約が締結される外交会議の開催は、新中国成立以来初となる。

 クラーク氏は、「この歴史的な外交会議における同条約の締結が待ち遠しい。同条約は、これからも北京と緊密な連携を維持していく。中国は、視聴覚的実演家のデジタル環境における著作権保護について、世界に先駆け多くの準備を整えている」と述べた。

 同条約は、実演家を保護するためのより明確な国際法の枠組みを提供する。同条約はまた、実演者のデジタル環境における知的財産権の保護に初めて着手する。

 中国国家版権局版権管理司の于慈珂司長は、「中国の現行の著作権法は、伝統的条件下およびネット条件下における視聴覚実演の著作権保護について全面的な規定を設けており、外交会議で締結される同条約と内容がほぼ一致する。一部の内容に差があるが、実質的な不一致はない。同条約が締結されれば、中国の著作権法および法制度の改善に対して、積極的な意義がもたらされる」と語った。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年6月18日

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古