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日本・楽天「中国市場を諦めない」

【中日対訳】

 電子商取引(eコマース)の二大大手とされる中国の百度と日本の楽天が共同で設立したB2C(企業・消費者間取引)サイト「楽酷天」が閉鎖されてから1カ月あまりが経った。だが楽天は一度は挫折したものの、中国市場を諦める気はないという。楽天の創業者で最高経営責任者(CEO)の三木谷浩史氏は取材に応える中で、楽天は中国市場を諦めないとはっきり述べた。「北京商報」が伝えた。

 楽天と百度が手を結んでショッピングサイト楽酷天を設立した当初、この協力は天が与えた機会のようにみえた。だが中国eコマース市場の激しい競争に直面して、楽天は2010年10月の開業からわずか2年ほどでサイト閉鎖に追い込まれた。

 三木谷氏は「必ず中国に再進出する」と述べ、世界トップレベルのインターネット企業に成長することを楽天の最終的な目標に掲げる。サイト閉鎖は、楽天がこの目標に向かって進む中で遭遇した一つの挫折に過ぎないという。

 ある業界関係者の話によると、楽天が中国で失敗した主な原因は、日本の消費者と中国の消費者とでは商品やサイトのデザインに対する嗜好が異なり、楽天がこの問題を解決できなかったことにあるという。また中国のeコマース価格戦争はますます激しくなっており、赤字覚悟で客寄せのために廉価な商品をうち出すといった競争方式を採用したため、楽天は中国市場で何度もつまづくことになったのだという。

 ある資料によると、今年第1四半期(1-3月)に楽天の営業収入は前年同期比14%増加して987億円(約13億ドル)に上り、純利益は同12%増加して77億円に達した。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年6月18日

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