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ぜいたく品消費、年20%のペースで拡大

 国家ファッションクリエイティブセンターのトウ中原主任は20日、中国ぜいたく品管理会議に出席し、「中国のぜいたく品消費は年20%のペースで拡大しており、今後10年間は引き続き高度成長が続くだろう」との見方を示した。京華時報が報じた。

 トウ中原氏は「中国はすでに世界最大のぜいたく品消費国となった。中国のぜいたく品販売額は年20%のペースで増加している」と述べた。

 商務部のデータによると、中国の消費財市場規模は持続的に拡大を続けているが、中でもハイエンド消費財市場の拡大ペースは特に速い。昨年の小売総額を見ると、化粧品は18.7%増、アパレル繊維類は24.2%増、建築および内装は30.1%増、家具は32.8%増、金銀宝飾品は42.1%増となった。これは、ハイエンド消費財市場の成長率が一般的な消費財を上回っていることを反映している。

 昨年、中国国内で1人あたりGDPが1万ドルを超えた都市は19都市に達した。中でも北京、上海、広州の3都市は2011年の社会消費財小売総額がそれぞれ6900万元、6777万元、5243万元に達し、3都市の人口は全人口のわずか3.8%だが、その消費能力は全国の11%を占めることが分かった。

 中国はすでに米国を超え、世界最大のぜいたく品消費国となった。しかもこれらのぜいたく品は主に輸入品か、消費者自身が海外で購入したものだ。2012年、中国人の海外旅行消費額は800億ドルに達すると見られる。航空券やホテル代を除くと、中国人の海外旅行における主な消費はぜいたく品購入となる。

 トウ氏は「世界のほとんどのぜいたく品は中国で生産されているが、中国は世界的なブランドを持っていない。つまり、中国には世界クラスのハイエンド消費財製造業を有しているにもかかわらず、世界クラスのハイエンド消費財産業がないということだ。昨年中国の貨物輸入額は1兆ドルを超えたが、輸入品のほとんどが中国国内での生産に使われるもの、もしくは再輸出されるもので、最終的に消費財として販売された割合は依然として低かった。今後しばらくの間、中国人消費者の海外におけるぜいたく品購入は大幅に増加するだろう」と指摘した。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年6月21日

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