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デジタルテレビ利用世帯が1億突破 11年

 国家広播電影電視総局発展研究センターがまとめた「中国ラジオ・映画・テレビ発展報告(2012年版)」(広電青書)が28日に北京で発表された。それによると、2011年は全国のラジオ・映画・テレビの総収入が2894億7900万元に上り、デジタルテレビ利用世帯が初めて1億世帯を突破し、通年の映画の興行収入が131億元に上った。今年1月末現在、全国のスクリーン数は約9600で世界2位となっている。

 昨年のラジオ・映画・テレビの総収入は2894億7900万元で前年比17.72%増加した。うちラジオ・テレビ産業の広告収入は前年比19%以上増加して1122億9千万元に達した。有線テレビジョン放送(ケーブルテレビ)の契約率は49.43%で、利用世帯は初めて2億世帯を突破し、うちデジタルテレビ利用世帯が初めて1億世帯を突破して1億1489万世帯に達した。有線ネットワーク産業の収入増加率は16%、収入は563億7800万元だった。通年の映画興行収入は131億元で同約29%増加した。映画館が803カ所増え、スクリーン数は世界2位になった。

 昨年に制作が完了して放送許可証を取得したテレビドラマは469作品、1万4942話で世界一だった。制作が完了したテレビアニメは435作品、26万1200分でこれも世界一だった。映画の制作本数は791本でドラマが558本に上り、制作本数はインド、米国に次ぐ世界3位だった。

 昨年12月末現在、携帯電話によるインターネット利用者は3億5600万人に達し、ネットの音楽サービス利用率は45.7%、動画サービス利用率は22.5%だった。昨年はクラウドテレビが相次いで登場し、新たな音響映像メディアは多様な業態が総合的に発展する力強い動きをみせた。またメディアやエリアの枠を越えた共同運営のスタイルが新たな局面を迎えた。

 昨年末現在、国内26省・自治区・直轄市が1つの省に1つのネットワークを確立する「一省一網」の整備を終え、有線ネットワークによる一省一網は基本的に実現した。また電気通信、ラジオ・テレビ放送、インターネットの3つのネットワークを統合する「三網融合」は第一期テスト事業が緩やかに進められており、テスト都市は54カ所に増えた。

 同青書によると、昨年のテレビ・映画文化製品・サービスの輸出額は1億5600万ドルで、輸出先の国・地域は100カ所を超えた。うちテレビ番組の輸出量は約1万6千時間に上り、輸出額は6700万ドルを上回った。また映画55本が22カ国・地域に輸出され、海外での興行収入・売上高は20億4600万元に上った。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年6月29日

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