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6月、中国4大銀行の新規貸付は約1880億元

 今年6月の中国4大銀行(工商銀行、農業銀行、中国銀行、建設銀行)の新規貸付は約1880億元(約2兆3500億円)となり、5月の2500億元と比べて大幅減少し、市場予測も大きく下回った。4大銀行の新規貸付が貸付全体に占める割合から推算すると、6月の新規貸付総額は7000億元前後に留まると予想され、これも市場予測を下回った。4大銀行による新規貸付が貸付全体に占める割合は通常30-40%であり、2011年の平均値は36%、今年1月は43%、2月は36%、3月は30%、4月は38%、5月は31%となっている。証券時報が報じた。

 5月、中央政府は安定成長の重要性を強調し始め、重要プロジェクトが相次いで着工、銀行の新規貸付も急速に上昇に転じた。新規プロジェクト着工に伴う貸付増加に加え、新規貸付が大きく増加する四半期末であることを考慮し、各研究機関は軒並み6月の新規貸付額を楽観視していた。予測の中央値は9000億元を上回り、1兆元を上回ると予測した機関もあった。

 新規貸付の増加が鈍化した原因は商業銀行の貸出意欲が弱いためではない。ある銀行重役は「貸付需要が不足する中、銀行自身も貸付の増加を望んでいる。利潤増加、そして実体経済への貢献のため、銀行は最近貸付を加速している」と語る。

 関連部門は先ごろ、商業銀行の新たな貸付限度額を設定した。しかし、6月のデータから見ると、この措置は思ったほどの効果をあげられなかったようだ。上述の銀行重役も「貸付規制が比較的厳しかった時期の『月ごとの貸付限度額規制』はすでに弱まりつつある。銀行の貸付限度額はもはや問題ではない」と指摘する。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年7月3日

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