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人民元対ユーロレート、7.8元を下回る

 中国外国為替取引センターは9日、人民元対ユーロレート(中間値)が7.7759元となり、過去10年間で初めて7.8元を下回ったと発表した。欧州債務危機の進行、ユーロおよびユーロ圏全体への影響が深刻化する中、欧州中央銀行が政策金利を引き下げたとする情報が伝わった。これを受け、ユーロ市場における投資家の意欲が低下しており、ユーロ安となった。中国新聞網が伝えた。

 同センターが9日に発表したデータによると、2012年7月9日の銀行間外国為替市場の人民元レート(中間値)は、1ドル=6.3293元、1ユーロ=7.7759元となった。

 欧州債務危機に伴い、ユーロ圏の加盟国が過度な債務負担により破産に追い込まれ、ユーロ圏の金融システムの全体的な安定性が損なわれており、ユーロ安が進行している。ギリシャの首相はこのほど、第2次支援計画を拒否し、支援計画の期限延長を目指す可能性を示した。ギリシャは先週、第1次支援計画により10億ユーロの資金援助を受けたが、今週になり支援計画の期限延長を求めた。ドイツを始めとするユーロ圏の各国は、同計画の変更を認めないと重ねて言明していた。ギリシャがユーロ圏に与える影響は、収束に向かっていない。(編集YF)

 ◆ 2012年のユーロ動向

 1月8日 人民元対ユーロレートが8.0217元となり、8.0に迫った。

 5月30日 人民元対ユーロレートが7.8922元となり、7.9を切った。

 6月18日 人民元対ユーロレートが8.0105となり、再び8.0を上回った。

 「人民網日本語版」2012年7月10日

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