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アフリカへの投資、資源の開発が中心に

 地中海周辺の政治環境、文化を超越した交渉と管理に詳しい仏マルセイユ高等商業学院のYahia Zoubir助教授はこのほど、上海交通大学安泰経済・管理学院で開催された「戦略パートナーシップにおけるアフリカと中国」説明会において、「私が中国の若者ならば、発展のチャンスをつかむためアフリカに行くだろう。当時の人々がアメリカン・ドリームを夢見ていたように。資源の豊富なアフリカ大陸は、将来性のある投資目的地だ」と発言した。国際金融報が伝えた。

 ◆アフリカ市場、無限の潜在力

 景気低迷と金融危機による影響を受け、外国企業によるアフリカへの直接投資が減少し始めている。国連は7月6日に発表した報告書において、「外国企業によるアフリカへの直接投資は、2014年まで減少を続けるだろう。投資総額は2010年の431億ドルから、2011年には427億ドルに減少している。特に北アフリカへの投資の減少が深刻だ。エジプトやリビア等の政局・社会の動乱が、投資家の懸念材料となっている」と指摘した。アフリカ開発銀行がこのほど発表した調査データによると、アフリカ大陸は2040年までに、3600億ドル以上のインフラ投資資金を必要とすることになる。

 アフリカ出身のYahia Zoubir助教授は、「中国はチャンスをつかみ、アフリカに投資するべきだ。アフリカには投資の機会があり、消費市場の先行きも明るい。2040年までに、アフリカの人口は20億人まで増加し、中国製品に対する需要が拡大する」と指摘した。

 近年、発展途上国のアフリカ大陸に対する直接投資が増加しており、インド、中国、南アフリカ、韓国が投資に積極的だ。Yahia Zoubir助教授は、「2011年、中国とアフリカの貿易総額は、前年比28%増の1600億ドルに達した。中国とアフリカは貿易関係で結びついており、アフリカは中国の『庭』とも呼べるほどになっている。西側諸国は、中国のアフリカ投資に嫉妬心を示している。この重要な時期に、中国はアフリカに対する投資を加速し、提携を強化するべきだ」と提案した。

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