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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:18:56 Jul 26 2012

中国企業の課題、大規模から競争力の向上へ

 米経済誌「フォーチュン」は今年の世界企業500社を選出し、社会から幅広い注目を集めた。中国企業は79社がランクインし、初めて日本を上回った。これは中国の経済発展の大きな成果を示しているが、一方で中国企業の多くが「大きいが強くない(大規模だが高い競争力を持たない)」状態に陥っており、世界各国の同業者からの競合に直面している。いかにして「世界規模」から、経営の「グローバル化」に向かうかが、中国企業の課題となっている。中華工商時報が伝えた。

 中国企業の多くが世界企業500社に入選していることから、中国企業が世界的な規模に達していることが示された。北京新世紀跨国公司研究所の王志楽所長は、「確かに多くの企業の規模が世界的な老舗企業を上回っているが、そのほとんどが真の意味でのグローバル企業ではなく、世界的な企業でもない。中国企業は世界進出が進んでおらず、世界の資源を吸収し統合する能力がない」と指摘した。

 コンサルティング会社・マッキンゼーの調査によると、日本企業のグローバル化が2006-2009年に停滞したため、売上増に直接的な影響がもたらされた。これもまた、多くの日本企業が500社から除外された主因である。

 中国企業のうち、利益獲得能力が最も高い中国工商銀行でさえも、海外での売上が全体に占める比率が3.49%のみにとどまっている。資源企業および独占企業の国際化も進んでいない。

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