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IMFが今年の世界経済成長率予測を下方修正

 国際通貨基金(IMF)は16日に発表した最新の報告書「世界経済見通し」の中で、世界経済は新たな挫折に直面し、さらなる政策的な行動を取る必要があるとの見方を示した。また発達した経済体と新興市場・発展途上の経済体の経済成長率に対する予測を下方修正し、今年の世界経済の成長率は今年4月に発表した「世界経済見通し」の予測より0.1%引き下げて3.5%、来年は同0.2%引き下げて3.9%とした。

 IMFはこの報告書の中で、過去3カ月間、それほど力強くなかった世界経済の復興状況に一層の疲弊の兆しが見え始めたとの見方を示した。ユーロ圏を囲む経済体の金融市場や主権債務の圧力が増大し、一部の主要な新興市場経済体の伸びが予測を下回ったと指摘し、ユーロ圏が行動を起こして周りの経済体の財政状況を徐々に緩和させることができ、新興市場経済体が最近うち出した政策的緩和が作用するようになれば、今後の世界経済は小幅の後退にとどまることになるとの見通しを示した。

 今年上半期、世界経済は前高後低の様相を呈し、第1四半期(1-3月)は好調、第2四半期(4-6月)は不調だった。IMFの予測によると、今年下半期のほとんどの期間において、発達した経済体も新興市場経済体も経済成長は弱まる。通年では発達した経済体の今年の成長率は1.4%、来年は1.9%になり、新興市場・発展途上の経済体の今年の成長率は5.6%、来年は5.9%になるという。

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