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上半期、外資導入額3%減 不動産が大幅ダウン

【中日対訳】

 商務部が17日に発表したデータによると、今年1-6月の実行ベース外資導入額は591億ドルで、前年同期比3%減少した。うち不動産分野は同12.4%の減少となり、減少幅は導入額が減少した分野の平均を大幅に上回った。「国際金融報」が伝えた。

 商務部の沈丹陽報道官によると、同期に新たに設立された金融分野以外の外資系企業は1万1705社で、同13.1%減少した。6月に新たに設立された外資系企業は2444社で同16.3%減少し、この月の実行ベース外資導入は120億ドルで同6.9%減少した(いずれも銀行、証券、保険分野のデータを含んでいない)。

 昨年11月から今年6月にかけては、5月に0.05%増加したのを除き、実行ベース外資導入額は6カ月連続で前月比増加率が低下した。これについて沈報道官は次のように話す。外部的な環境をみると、世界経済の復興プロセスは停滞気味で、不確定要因や不安定要因がさまざまにあり、特に欧州債務危機が適切なソリューションを見いだしていないため、世界の国境を越えた投資活動の活発度に影響が出ている。また中国国内では生産要素のコストが上昇し、土地の供給が不足するなどのため、外資系企業の投資に一定の影響が出ている。

 具体的なデータをみると、上半期の実行ベース外資導入額の減少は主に不動産市場の影響によるものだ。1-6月の不動産分野の実行ベース外資導入額は前年同期比12.4%減少し、この減少幅は導入額が減少した分野の平均を大幅に上回った。これはマクロ調整政策の効果が現れ始めたことでもある。不動産分野を除いた同期の実行ベース外資導入額は468億ドルで、同0.1%の減少にとどまり、昨年の水準とほぼ同じだった。またサービス業分野では同6.6%の増加となった。

 沈報道官は、「中国政府が近く一連の好材料となる政策を相次いでうち出すのにともない、下半期の中国経済の成長ペースは回復上昇が見込まれる。このことが海外の投資家の投資ペース加速を促し、通年の外資利用規模を安定させることになる」と述べた。(編集KS)

>>世界経済の低迷、中国の輸出に影響
>><速報>中国・アフリカ経済協力、09年以降急速な伸び 商務部
>><速報>EU、日本の対中投資が増加 商務部

 「人民網日本語版」2012年7月18日

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