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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:19:04 Jul 31 2012

アディダス中国工場が閉鎖、投資環境の変化を反映

 中国は経済構造のモデルチェンジを推進中で、苦しい道のりを強いられているが、現在の経済発展方式の改革は不可避的な選択となっている。外資系企業が中国からの撤退を始めているが、これは中国の投資環境に変化が生じたことを示しており、全体的に見て望ましい変化と言える。新京報が伝えた。

 スポーツ用品メーカーのアディダスは、中国大陸部に持つ唯一の工場を閉鎖することを決定した。同工場からの情報によると、閉鎖の時期は今年10月となる予定だ。同工場は現在、人材募集を停止している。

 アディダスが中国大陸部に持つ唯一の工場は、江蘇・無錫・常州地域(蘇錫常地域)に位置する蘇州工業団地(外国からの直接投資が集中する工業団地)に入居している。同工業団地は世界各地のグローバル企業を誘致しており、外資系企業の集約地となっている。しかし近年、同工業団地から撤退する外資系企業が増え始めている。ナイキは3年前、蘇錫常地域に位置する中国唯一の靴生産工場を閉鎖した。

 これらの外資系企業にとって、中国からの撤退は中国への進出と同様、経済的利益によるものだ。アディダスのヘルベルト・ハイナーCEOは2008年、独メディアの取材に応じた際に、「中国政府による労働者の給与水準の引き上げを受け、当社は中国からの一部撤退により、人件費の安価な地域への移転を検討している」と述べた。

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