2012年7月20日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:14:53 Jul 20 2012

中国初の「高速鉄道の救急車」が誕生 最高時速160キロ

 中国国営の鉄道車両メーカー「中国北車集団」(中国北車)が19日に明らかにしたところによると、中国初となる「高速鉄道の救急車」こと、架線作業車がこのほどテストを終え、まもなく使用される。新京報が報じた。

 ▽最高時速は160キロ

 架線は高速鉄道および電気鉄道の上空に、レールと平行して張られており、列車が運行するための電力を供給している。架線は高速鉄道と電気鉄道の動力源とも言える。

 このため、架線の保守能力は、高速鉄道・電気鉄道の運行を保障する上で重要な要素だ。架線に故障が生じれば、列車は動力不足で起動できなくなる可能性もある。このとき、高速鉄道の「救急車」とも言われる架線作業車は時速160キロで現場に駆けつけ、故障を修理する。

 ▽雪もトンネルもなんのその

 架線作業車は高速鉄道、都市高速鉄道、曲線の多い一般線路などで運行でき、たとえ坂道・トンネル内であっても、雪害が発生しても迅速に現場に駆けつけ、高空の架線および橋梁の検査と保守を行うことができる。このほか、線路内で故障した列車を牽引し、搬送することも可能だ。

 ドイツでは「100キロメートルあたり1台」の割合で架線作業車を配備しているという。この割合に基づくと、中国は高速鉄道約1万キロと電気鉄道約3万キロを有するため、少なくとも400台が必要となる。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年7月20日

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古