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大連万達集団、AMCの買収が認可を取得

 中国の大手不動産・娯楽グループの大連万達集団は7月26日、世界第2位の映画興行チェーン・AMCエンターテインメントの買収計画が、中国および米国の関連部門の認可を得たため、今年8月末までに買収を完了すると発表した。国際金融報が伝えた。

 今回の買収は、中国国家発展改革委員会、中国商務部、中国国家外為管理局の認可を得た。また、対米外国投資委員会(CFIUS)、米連邦取引委員会(FTC)も同計画を批准し、中国審査部門と関連文書に署名を行った。これは中米両国の関連部門の審査がすでに完了したことを意味する。

 大連万達集団とAMCの株主が拘束性を持つ買収関連文書に署名していることから、大連万達集団はAMCが正式に同社の傘下に入ったことを表明した。買収完了後、大連万達集団は世界第2位の映画興行チェーン(AMC)と、アジア第1位の映画興行チェーン(万達院線)を所有することになり、世界最大規模・売上世界最高の映画興行チェーンの運営者となる。

 大連万達集団の王健林董事長(取締役会会長)はメディアを通じ、「今回の買収により、当社は世界最大の2つの映画市場を手にし、世界的な映画興行チェーンの運営者となる」と表明した。

 今年5月21日、大連万達集団はAMCと今回の買収を発表した。大連万達集団はAMCを26億ドル(約2080億円)で買収し、これにはAMCの100%の株式と債務負担が含まれる。「ウォール・ストリート・ジャーナル」は同買収について、「中国企業と米国映画業界の間で行われた、過去最大級の合併」と称した。大連万達集団は、買収後に最高で5億ドル(約400億円)の運営資金を投入するとしていることから、同買収にかかった費用が計31億ドル(約2480億円)に達することになる。大連万達集団はAMCの1万8000人の社員を保留すると約束し、本社の位置と運営に変更はない。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年7月27日

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