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海外帰国者の創業、北京・上海・広州を避ける傾向

 海外の華僑関連の情報サイト・僑報網はこのほど、「現実的な圧力から、北京・上海・広州を離れることは多くの若い中国人の選択肢となっているが、海外の中国人が帰国する際の現実的な選択肢ともなっている」とする内容の記事を掲載した。このような大都市特有の問題点が改善されなければ、都市の発展が制限されるだろう。人民日報海外版が伝えた。

 上述した記事の内容は下記の通り。

 中国・グローバル化研究センター、北京大学光華管理学院イノベーション創業センターはこのほど、「中国海外帰国者の創業発展報告(2012)」を発表し、「現実的な圧力から、海外の中国人は帰国の際に、北京・上海・広州ばかりを選択しなくなった。彼らの創業の場は、これらの大都市から中小都市に移り変わりつつある」と指摘した。

 各種資源と政策の優勢を一身に集めた北京・上海・広州はこれまで、創業者達にとって第一の選択肢であった。今や多くの青年がこれらの大都市を避けているが、その理由は何か。大都市が人材を拒んでいるのだろうか。実際にはそうではなく、大都市は人材招聘を強化し続けてきた。北京や上海は近年、海外の中国人にとって魅力的な政策を実施しており、時には現金により人材確保を推進してきた。例えば北京市大興区の北京経済技術開発区は、第12次五カ年計画期間(2011−2015年)、毎年1億元(約12億5000万円)を奨励金として拠出し、高級人材の同開発区での創業を促す。また大都市には多元化された文化的雰囲気、グローバル企業や業界大手の進出による規模効果がある。これは創業者にとって、理想的な環境・雰囲気であると言える。

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ZH   2012-07-3060.10.59.*
この記事を見ると、北京で働いたことを思い出した。海外帰国者の創業は大都市を避ける気持ちが何となく分かるような気がする。住宅も交通も、困難な現状を直面しなければならないから、仕事中のストレスだけではなく、日常生活中のプレッシャーも生まれてきた。
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