2012年8月6日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:14:41 Aug 06 2012

シャープ株価が続落、台湾企業からの出資額を上回る赤字 (2)

 シャープは、6月30日までの本四半期の赤字総額が、昨年同期の493億円を大きく上回る1384億円に達したと発表した。ブルームバーグの4名のアナリストは、同社の赤字総額が760億円に達したと予想した。

 シャープの大西徹夫専務執行役員は、「当社は主要取引金融機関にバックアップを依頼している」と述べた。

 ブルームバーグの資料によると、シャープの20億円の債務が今月下旬に満期となり、2013年9月には約2000億円の転換社債型新株予約権付社債が満期となる。

 パナソニックは赤字の拡大を予想しており、パナソニックの黒字転換、ソニーの利益予想と比べ、異なる状況を呈している。

 液晶テレビ「ブラビア」とプレイステーションで知られるソニーは、4年連続で赤字を計上している。同社は昨日、世界的な経済低迷、円高の進行による海外利益の減少を受け、通年の純利益と売上高の予想を下方修正した。

 世界最大のテレビメーカーのサムスンは先月、6月までの本四半期の純利益が、5兆1900億ウォン(約3560億円)となったと発表した。

 太陽電池生産を手がけるシャープは、過去62年間で初の人員削減を行うと発表した。再編には大量の資金が必要とされ、シャープの予想赤字額は3カ月前の300億円の8倍に達すると見られる。ブルームバーグの16名のアナリストは、653億円の赤字を予想した。

 4月に就任したばかりの奥田隆司新社長は、「人員削減が避けられない状況で、胸が痛む思いだ。販売低迷を受け、固定的なコストの圧力が深刻化している」と語った。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年8月6日

[1] [2]

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
関連記事
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古