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アップルの高い利益率、中国人労働者を犠牲に (2)

 中国インターネット情報センター(CNNIC)が先月発表した統計データによると、2012年6月末現在、中国のインターネット利用者数が5億3800万人に達し、このうちモバイル端末によるネット利用者が3億8800万人に達した。モバイル端末は初めてパソコンを抜き、最も主流なネット接続端末となった。

 熊氏は、「伝統的なネットの時代において、利益獲得は主に広告収入に依存し、コンテンツは値がつかなかった。しかしモバイルネットワークの時代において、モバイル端末のサイズや処理能力には限りがあるため、利用者はこれまでのように広告を我慢することがなくなり、コンテンツの価値が高まった。今後、コンテンツやアプリケーションの開発が期待される」と指摘した。市場調査会社のDistimo(ディスティモ)が昨年末に発表した「App Storeアジアモバイル市場報告」によると、中国はApp Storeのダウンロード総数で、米国に次ぐ2位となった。一部の中国企業は現在、モバイルネットワークの発展による「グローバル利益分配」を実現しており、ゲーム・音楽・医療等のアプリソフト市場で一定のシェアを占めている。

 携帯電話用ブラウザ大手のUC(優視科技)の主力製品「UCブラウザ」は、App Storeに初進出した第3者のブラウザだ。同社の兪永福董事長(取締役会長)は、2日の「マックワールド・アジア2012」において、「当社は6カ国で10%以上の市場シェアを占めており、インドでは20%を占めている。中国企業はモバイルネットワークの国境を越えやすい性質を利用し、グローバル利益分配により成長を実現するべきだ」と述べた。

 Innovation Works(創新工場)の李開復CEOは、「革命的で常識を覆す大革新は、世界全体を震撼させるが、その数は少ない。過去10年間で、iPhoneのような画期的な製品はほとんど開発されなかった。中国が常識を覆す革新を実現するまで、まだ時間が必要だ。中国企業は自社の特長と結びつけ、現地化・融合型のミクロ革新を行うべきだ」と提案した。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年8月6日 

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