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マツダ、1-7月の中国販売は12%減 中国紙「未熟」

 中国の自動車企業はこのほど、1-7月の販売データを発表した。全国自動車市場が小幅成長を継続する中、日系企業は軒並み販売台数が減少した。これはこれまであまり見られなかったことだ。その原因について、各社はそれぞれ異なる回答を行っている。マツダは今回も、環境の悪化と競合他社の大幅な値下げを原因とした。マツダはまるで子供のように、問題が生じても自社の責任とはせず、習慣的に外部に責任を押し付けている。中国紙、北京商報が伝えた。

 直近のデータによると、トヨタ自動車の中国での販売台数は7月、前年同月比5%減の7万8400台となった。マツダは12%減の1万4328台となった。

 夏は中国自動車市場の閑散期とされており、特に7、8月は販売が大幅に減速する。日系企業の販売台数はデータを見る限り減速しているが、その主な原因は東日本大震災後の生産強化により、前年同期が高くなったためで、市場需要の落ち込みを反映しているわけではない。

 しかし販売減少に対するそれぞれの説明を聞く限り、世界一のトヨタと比べ、マツダはいつまでも子供のままであることが分かる。

 トヨタの在北京広報担当者の横井孝典氏は「昨年3月、東日本大震災を受け3カ月連続で業績が低迷したため、昨年7月の生産・販売台数が異常な高数値を示した。その結果、今年7月の販売台数が、前年同月比で減少することとなった」と述べた。その一方、マツダ中国法人の山田憲昭会長兼CEOは「販売減少は主に自動車市場の低迷や酷暑・豪雨などの異常気象、競合他社の大幅な値下げなどの影響によるものだ」と述べた。

 マツダが販売減少の原因を「競合他社が強すぎるため」としたのは、これで何度目だろうか。自動車市場の低迷、酷暑・豪雨などの異常気象は、マツダだけに対するものだろうか。その他のメーカーは影響を被らなかっただろうか。

 これはただの言い訳だ。周知の通り、マツダは中国市場でいつまでも方向性を見出せないでいる。これは中国市場をないがしろにし、新車を出し惜しみしていることと関連している。世界のほぼすべての自動車企業が業務の重心を中国に移す中、日系企業の2流ブランドのマツダは、事の軽重をわきまえているのだろうか。今後も子供のように駄々をこねるならば、マツダに未来はない。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年8月15日 

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