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80年代生まれの中国人富豪、名門校の卒業生が減少 (2)

 ◆専攻と創業内容が一致しない富豪が4割に

 一般的には、専攻と仕事の内容がマッチしている方が理想的とされている。しかし同リストの約4割の富豪は、出身大学での専攻と創業内容の間に何のつながりも持たない。

 オンラインゲームを手がける盛大網絡の陳天橋氏も、大学では経済学を学んでいた。分衆伝媒の江南春氏は、華東師範大学で中国文学を専攻していた。SOHO中国の潘石屹董事長(取締役会長)は、中国石油管道学院を卒業している。四川新都化工の若き創業者の宋睿氏は、大学で建築を専攻し、卒業後は複合肥料業界に進出した。

 しかしIT業界の富豪は、専攻を活かしている場合が多い。彭海涛氏、王学集氏等のIT業界で富を成した富豪は、コンピュータ関連を専攻としている。

 富豪の創業開始時期を見ると、卒業から創業までの時間が短縮されている。同リストによると、高齢の富豪は大学卒業から約10年で創業を開始するが、32歳以下の富豪は卒業から3−5年で創業を開始している。

 ◆富豪の半数がIT業界

 業界別に見ると、IT業界が新たな富豪のゆりかごとなっている。史玉柱氏を始め、同リストのうち計10名がオンラインゲーム業界に従事している。またインターネットやソフト等に従事する富豪は43名に達し、同リスト全体の約半数近くを占めている。

 またIT富豪の資産額も相当額に達している。アリババの馬雲CEOの資産総額は100億元(約1250億円)、百度の李彦宏CEOは600億元(約7500億円)、网易の丁磊CEOは220億元(約2750億円)、QQテンセントの馬化騰CEOは340億元(約4250億円)となった。

 80年代生まれの若き富豪は、ネット業界でより多くの優勢を占める。80年代生まれの35名の富豪のうち、18名がIT関連業界に従事している。60年代の富豪のうち、IT業界に従事しているのは9名のみで、その他の多くは伝統的な実業に従事している。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年8月16日

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