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Google、中国のモバイル広告市場を重要視 (2)

 これを受け、Googleは今年4月、広告主や広告代理店(バイヤー)と、サイト運営者やアドネットワーク(セラー)が、ディスプレイ広告の配信枠をリアルタイムで売買できるプラットフォームサービス「Double Click Ad Exchange」を中国で導入。バイヤー側(華揚聯衆、タオバオ、悠易互通、イージス・ グループ)、セラー側(新浪網、搜狐網、CNTV、鳳凰網)共に有名企業が参入した。

 同プラットフォームの基本原則は「最適なタイミングで最適なユーザーに」広告を配信し、配信される全ての広告に価値を発揮させるというもの。広告代理店などのバイヤーに広告リソースを提供し、リアルタイムで入札されるオークション形式を通じて、最適なユーザーに広告を配信することで、投資収益率の最大化を実現する。

 アレグレ氏は「Googleは現在、良好なAndroid生態系を構築するべく努力している。コンテンツプロバイダと積極的に協力し、より良いコンテンツ制作に向け資金を提供し、広告主により良い広告のチャンスを提供している。より良い広告チャンスが生まれれば、我々もコンテンツプロバイダにより多くの資金を提供できる」とした。

 同プラットフォームをベースとし、Googleは中国のモバイル広告業務を開拓しようとしている。このためGoogleは2009年に買収したモバイル広告大手の米AdMobによる中国業務に力を入れている。アレグレ氏によると、すでに1万社あまりの中国アプリ開発企業がAdMobプラットフォームを活用しているという。

 Android搭載スマートフォンの普及に伴い、中国でも近頃、Androidベースのゲームなど、主要アプリ市場が急速に台頭しつつある。これまでiOS一辺倒だった開発者も徐々にAndroidに転向しつつある。これはGoogleにとって、Android生態系のますますの繁栄と広告業務の基盤をもたらす好材料と言える。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年8月17日 

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