新築分譲住宅価格が50都市で上昇
国家統計局が18日発表した全国70の大都市、中都市の不動産価格報告によると、7月の新築分譲住宅(政府補助のある低中所得社用住宅を含まない)価格は前月比で9都市で下落、11都市で横ばい、50都市で上昇した。上昇した都市の数は6月と比べ25都市増えた。上昇幅はいずれも0.7%以下だった。
前年同期比では58都市で下落(6月と比べ1都市増)、1都市で横ばい、11都市で上昇(6月と同水準)した。上昇幅はいずれも1.0%未満で、6月と比べ5都市で上昇幅が小さくなった。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年8月19日