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中国経済は4-6月に底を打った UBS報告

 スイスに本部を置く金融機関グループUBSのストラテジストのマーク・アンデルセンさんとカーステン・バガーさんがこのほど発表した報告書によると、先行指標から世界の成長へのエネルギーは2012年下半期に弱まる見込みであることがわかる。新興市場は引き続き通貨政策を緩和するとみられ、中国にとっては第2四半期(4-6月)が現在の経済周期の底だったのではないかと考えられるという。「国際金融報」が伝えた。

 同報告書によると、中国は通貨政策の一層の緩和を行い、7月には基準金利を再び引き下げた。インフレの落ち込みが緩和の可能性をより大きくした。インフラ設備への投資は増加を続け、貸出も同じように増加し、香港上海銀行(HSBC)が発表した製造業購買担当者指数PMI)の初期値は上昇した。このためUBSは第2四半期を中国の当面の経済周期における底だとみなした。

 また中国以外の新興経済体、たとえばブラジルも貸出金利をこれまでの8.5%から8.0%に引き下げている。だがインドは上昇を続けるインフレに引き続き苦しんでおり、緩和政策や喚起政策を採って経済成長を促すことができない。欧米諸国と比較すると、新興市場国の政府の貸借対照表はより健全だ。過去1カ月間には新興市場の債券指数の金利差が収縮したが、UBSはドル建てで計算する新興市場債券の立場は変わらないと評価している。

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