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人民銀、債権を大規模買い戻し 2200億元

 中国人民銀行(中央銀行)は21日、公開市場での金利入札方式により、2期・計2200億元の債権を買い戻す操作を行った。今年の一日当たりの買い戻し規模としては最大となった。うち7日間にわたった買い戻しは1500億元に上り、レポ金利は3.40%で前期比0.05%上昇した。もう一つの14日間にわたった買い戻しは700億元で、レポ金利は3.60%で前期の水準を維持した。ある専門家によると、この操作により、今後短期間に金準備率が引き下げられるとの見込みは薄まった。「新京報」が伝えた。

 21日に500億元が買い戻し期限を迎えたため、人民銀は2200億元の買い戻し操作を行って、一日で1700億元の資金を投入した。今週に公開市場で期限を迎える人民銀の債権および転売した債権は計330億元、期限を迎える買い戻し債権は1200億元で、今週の公開市場では870億元の資金を回収したことになる。20日の買い戻しにより、今週の資金投入を前倒しで実現し、今週は最低でも1330億元を投入することになった。

 先週から通貨市場の流動性があらためて不足に陥り、人民銀は公開市場での資金投入を強化してはいるが、金融機関の需要をまだ十分には満たしていない。短期金利は急速に上昇し、市場全体で資金が不足し、特に大手銀行で資金が不足しており、相次いで行われる買い戻しがすでに限界を迎えている。買い戻しが流動性を開放し、資金不足に陥った銀行に確実に流れるようにしているが、期間の短さが、市場に出回る資金の使用を時間の面で制約している。

 また人民銀がこのほど発表した公告によると、人民銀と財政部は23日に金利入札方式により、今年8回目の国庫現金管理の入札を行う。操作量は400億元、期間は3カ月で、今月23日から利息が発生し、11月22日に期限を迎えるという。

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