2012年8月27日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:08 Aug 27 2012

温総理、内需拡大を強調 成長安定化に向け

 中国の温家宝総理はこのほど広東省を視察した際、「輸出入貿易における問題と課題を重視し、これに焦点を合わせた措置を講じ、輸出の安定成長を促すべきだ」と指摘した。京華時報が伝えた。

 中国の経済成長は現在減速している。経済をけん引する「三頭立て馬車」(輸出・投資・消費)のうち、投資に対する懸念が持ち上がっている。これまでの大規模投資により、生産能力の余剰が生じており、投資によるけん引の持続性が否定されている。消費によるけん引は長年にわたり叫ばれているが、収入増、収支予想、消費環境、物価水準などのさまざまな要素を受け、消費促進の効果が限られている。消費の経済けん引に対する貢献度を大幅に高めるためには、長い時間が必要とされる。

 「三頭立て馬車」のうち、中国経済を長期的にけん引する主力となるのは輸出だ。金融危機の発生後、中国の輸出は数々の困難に直面している。特に今年より輸出情勢はさらに厳しくなり、経済低迷の要因の一つとなっている。中国の7月の輸出入額は2.7%増となり、このうち輸出額は1%増にとどまった(前年同月比1.6%増)。

 匯豊銀行(HSBC)がこのほど発表した8月の購買担当者指数PMI)の予想値によると、新規輸出受注指数は2009年3月以来の低水準となった。また輸出型経済の密集する珠江デルタ・長江デルタでは再び、出稼ぎ労働者の帰郷ブームが起こっている。これらは、輸出の低迷の深刻化を裏付けている。

[1] [2]

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古