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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:17:48 Aug 27 2012

東南アジアに根を下ろし花を咲かせる人民元

 今から10年前には、中国人が海外に行く時に必ずしなくてはならない準備の一つは人民元を外貨に交換することだった。10年後の今日、中国人観光客が大量のドルを現金で持って東南アジアに出かけるという現象はあまり見られなくなった。タイでは、そこら中にある現金自動預払機(ATM)のほとんどに銀聯のマークが貼ってあり、いつでも現金を引き出すことができる。銀聯カードを受け入れる商店は多く、バンコクの街角にある両替所もほとんどが人民元を受け入れ、売買価格も明示されている。バンコクのある有名な外貨両替所チェーンは人民元専用の交換窓口を設置し、シンガポールの交換所では100元札の大きな画像を看板にしているところが多い。

 シンガポールの華僑銀行(OCBC)のエコノミスト謝棟銘さんは、シンガポールで人民元を使用することの便利さについて述べた際、「金を取り扱うある店の前を通り過ぎたところ、入口に『人民元でのゴールドジュエリーお買いあげを歓迎いたします』という看板があった。シンガポールの商店は、特に金を取り扱う店は人民元の現金を直接受け入れており、人民元の認知度は高い」と述べた。

 タイで3番目の商業銀行とされるカシコン銀行の陳博文執行副総裁(中国業務本部総監を兼任)は、「人民元の両替業務は何年も前からあったが、昨年からタイにやって来る中国人がますます増加していることに注目し始め、人民元のリテール業務をより重視するようになっており、よりよいレートの提供に努めている」と話す。


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