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サムスン、アップルに日本で一矢 4Gで巻き返しか

 米国アップル社と特許をめぐる訴訟合戦を展開中の韓国サムスン電子は、このほど米国で敗訴したものの、1週間後に日本で一矢を報いることになった。日本の東京地方裁判所は先月31日、サムスンが製造したスマートフォン(多機能携帯電話)とタブレットコンピューターはアップル社の特許を侵害していないとし、アップル側が要求した1億円の損害賠償請求を退けた。これによりサムスンは日本での製品販売でいかなる制約も受けないことになった。「北京日報」が伝えた。

 メディアが伝えたところによると、日本での特許侵害をめぐる裁判は昨年スタートした。アップルは当初、サムスンのギャラクシーS、ギャラクシータブ、ギャラクシーS2の各シリーズ製品は、アップルがもつ「端末にある音楽や動画をサーバーのデータと同期させる」特許を侵害していると主張。このためアップル社はサムスン電子に1億円の損害賠償を要求した。サムスンは今回勝訴したことにより、賠償金支払いが不要になるだけでなく、すべての裁判費用はアップルの負担となった。より重要なことは、サムスンは日本市場でこれらのシリーズの製品の販売を停止する必要がないということだ。

 2011年4月以来、アップルとサムスンは10カ国で50件を超える訴訟を提起し、互いに相手が権利を侵害していると主張してきた。すでに結審した裁判の判決をみると、お互いに勝ったり負けたりしている。今年8月24日には米国カリフォルニア州の連邦地方裁判所でサムスンがアップルの特許を侵害したとの判決が下され、サムスンは10億5千万ドルの賠償支払いを命じられた。また同日、韓国の地方裁判所で双方が互いに特許を侵害したとの判決が下された。米国は勝訴したその日のうちに、サムスンのギャラクシーシリーズとドロイドシリーズのスマートフォンなど8種類の電子製品を米国市場で販売禁止にするよう申請を出し、販売禁止命令に関する公聴会が今月20日に開かれることになった。

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