2012年9月4日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:40 Sep 04 2012

韓国宝飾品企業、中国から集団撤退

 中国人労働者の人件費高騰により、中国青島市の韓国宝飾品企業の14社が、集団で韓国に引き上げた。韓国メディアによると、中国の一部地区の同業者が、こぞって韓国に「Uターン」する現象は、これが初めてだという。新華網が伝えた。

 韓国紙「中央日報」は、企業の集団「Uターン」は、中国国内の経営条件が悪化したためだと伝えた。1990年代、多くの企業が人件費の安い中国に工場を移転したが、中国人労働者の人件費は過去20年間で約20倍に跳ね上がった。また労働者の福利厚生費等、間接的な費用も増加傾向にある。

 韓国の米国・欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)もまた、これらの企業が韓国に引き上げる基礎となった。上述した14社の80%以上の製品は、欧米市場に輸出されている。知識経済部の投資担当者の姜成天氏は、「FTAのゼロ関税により、企業は20%以上のコストを削減できる」と指摘した。

 8月29日、上述した14社は韓国の全羅北道および益山市と投資契約を締結した。契約内容によると、これらの企業は益山第3一般産業団地で730億ウォン(約51億円)を投資する予定で、新たに建設される工場の面積は10万7000平方メートルに達し、3000人の雇用機会が創出される。全羅北道と益山市は、40%の土地購入費および10%の設備投資費を負担する。韓国政府はまた「海外工場の帰国政策」に基づき、法人税と所得税の3年間全額免除等の税制優遇を提供している。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年9月4日

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古