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中国の製造業生産高が世界一に、今後は伸び率が低下か

 中国工業・信息化部(工業と情報化省)、中国社会科学院工業経済研究所が発表した「2012年中国工業経済運行上半期報告」によると、中国の製造業生産高が世界一となり、潜在成長率の低下が必然の流れとなった。中国新聞社が伝えた。

 本日(5日)発表された同報告によると、2010年の一定規模以上工業企業の工業増加額(付加価値額)の伸び率は15.7%、2011年は13.9%に達し、2012年には約10%となる見通しだ。これは年初の予想を約1ポイント下回る。

 同報告によると、中国の工業製品のうち、220種の生産高が世界一となっている。現在製造業の発展を阻害している要素には、外需の減少、内需の不足、生産能力の過剰等の構造的な問題が含まれる。

 同報告は、「昨年下半期より工業生産高の増加率が低下しており、安定的な成長に向かいつつある。今年4−7月、一定規模以上工業企業の工業増加額の伸び率は9.2−9.6%の間で変動しているが、この変動幅は大きくない」とまとめた。

 また1−7月の一定規模以上工業企業の工業増加額の伸び率は10.3%を維持した。この伸び率は、先進国・新興経済国と比べても低い数値ではない。

 中国工業・信息化部は、「中国経済は現在、景気刺激策から国内の原動力の強化へと移り変わっている。成長率の適度な抑制は、急な成長が経済に対して形成する圧力を軽減することができ、同時に産業構造調整および発展方式のモデルチェンジの推進を加速する」と表明した。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年9月5日

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