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米国債総発行額が16兆ドル突破、最大の保有者は?(2)

 米国債のうち、約5兆ドルの債券は全国社会保障信託基金および連邦年金制度に属しており、残り約11兆ドルの債券は国内外の投資家および米連邦準備理事会が保有している。

 米財務省のデータによると、中国は過去1年間で米国債の保有額を減らしている。2011年6月の時点では1兆3100億ドルの国債を保有していたが、今年6月には1兆1600億ドルに減額した。日本の米国債の保有額も、中国と同水準に達する。このほか、ブラジル、ロシア、スイス、英国等も米国債を保有している。

 また個人投資家が保有する米国債も1兆ドル弱に達する。ミューチュアル・ファンド、保険会社、米国の各州および地方政府もまた、2兆ドル弱の米国債を保有している。

 中国は今後も米国の赤字を支える代表国となると予想されており、その米国債の保有額が米国を上回ると誤解されがちだ。

 オバマ大統領は2008年の大統領選において、ブッシュ元大統領を「我々の子孫の名義で中国の銀行のクレジットカードを入手し、過去42人の歴代大統領が発行した5兆ドルの国債を一挙に9兆ドルに増やした」と批判した。しかし、現状を見る限り、オバマ大統領の「戦績」はブッシュ元大統領に負けず劣らず、むしろそれを上回るほどだ。2009年1月20日、米国債総発行額は10兆6000億ドルに達した。オバマ大統領の就任後、米国債はさらに5兆4000億ドル増加した。これはブッシュ元大統領の任期中の増加分をさらに上回る数値である。

 現在、オバマ大統領のライバルであるロムニー候補もまた、この点について批判を展開している。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年9月6日

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