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携帯各社が9月の陣 アップル・サムスン・ソニー等 (2)

 サムスンは携帯電話出荷量世界一の座に着き、席も温まらない内に、米国で多くの製品が販売禁止になった。北京正略鈞策企業管理諮詢有限公司のパートナー呂謀篤さんは取材に応える中で、「アップルは意識的にしろ、無意識的にしろ、市場に重要なシグナルを送ったことになる。(アップルのOSの)iOSシリーズは独自のものであり、『真似やコピー』は有効な競争方法ではないというシグナルだ。客観的にみて、アップルにとって(裁判の)勝敗は重要ではない。今回、アップルは時期を見定めて新製品を発表し、他の携帯電話ブランドと適格に、有効に競争を展開して、市場を独占したいと考えている」と述べた。

 またアップルはこれまでずっと新製品発表をめぐり、「前評判を高める」というやり方を取ってきた。iPhone5の発売に向けた動きだけでも、1年近くの時間をかけている。また外界の予測によると、iPhone5のディスプレーは3.5インチから4インチに拡大し、スクリーンはより薄く、より長くなり、本体にはより小型のコネクタが搭載され、中央処理装置(CPU)はよりバージョンアップするという。

 だが次世代のアップル携帯電話のスクリーンがより大きくなることは、アップル創業者の故スティーブ・ジョブズ氏が守ってきた原則に背くものだ。ジョブズ氏はかつて、アップルの携帯電話は他社の携帯電話のように無限に大きくなることはないと明確に述べた。こうしたわけで、スクリーン拡大のうわさにアップルファンは驚き、「ジョブズ氏を泣かせるようなことはするな」と主張する。

 呂さんは、「iPhone5の外観はきっと大きくなる」と述べる。アップルがこれまでのような革新性を維持することができなければ、災難がふりかかる日も近い。大型のスクリーン、安定した特色ある操作システム、スピーディーな処理能力などが、携帯電話の今後の革新の方向性であることは間違いないとみられる。

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