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中国に主権債務危機が発生する可能性は低い

【中日対訳】

 中国社会科学院(社会科学アカデミー)の李揚副院長が主催する国の資産負債表(バランスシート)の分析を重要テーマとした会合は、1年あまりをかけて「中国主権資産負債表(2000-2010)」を基本的に完成させた。これを受けて、社会科学院の調査・データ情報センター、国際協力局、金融研究所がこのほど、「中国国家資産負債表シンポジウム」を開催した。「人民日報」海外版が伝えた。

 シンポジウム討によると、おおざっぱな見積もりでは、2010年の中国の資産は70兆元に迫り、世界トップに達した。00年から10年の間に資産は上昇の一途をたどり、中国政府は負債を上回る十分な資産を保有するようになった。このため、今後相当長期間にわたり、中国に主権債務危機が発生する可能性は極めて低い。当然のことながら、年金の資金不足など発生の可能性がある負債リスクには十分な警戒が必要だ。中国の最近の主権資産負債表にみられるリスクは、不動産関連の貸出と地方政府の債務であり、中長期的なリスクとしては対外資産の負債、企業の債務、社会保障の資金不足が挙げられるという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年9月10日

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