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中国対外貿易の成長鈍化、景気刺激策を期待する声

 中国対外貿易の「年間成長率10%」の目標は今、厳しい試練に直面している。中国税関総署が10日発表した8月の輸出入データによると、輸出額の増加率(前年同月比)が低下し、輸入額は7カ月ぶりにマイナス成長となった。市場は、「貿易の成長率は第3四半期に下げ止まりに達すし、回復すると見られるため、安定した貿易を促進するための一連の刺激策が短期間内に実施されるだろう」と予想している。北京晨報が伝えた。

 税関の統計データによると、中国の8月の輸出入総額は、前年同月比0.2%増の3292億9000万ドルに達した。このうち輸出は前年同月比で2.7%増、輸入は2.6%減、貿易黒字は266億7000万ドルだった。季節調整値では8月の輸出は前年同月比1.7%増、前月比3.3%減、輸入は2.9%減、前月比4.6%減となった。

 内需の低迷による影響を受け、8月の鉄鉱石、原油、精製油、鋼片、大豆等の大口商品の輸入量の増加率はいずれも低下し、中国経済の減速の一因となった。

 野村證券のエコノミストの張智威氏は、「中国の輸入は、輸出商品の原材料が中心となっているため、輸入の減速は将来的な輸出の減少を示している」と分析した。

 税関のデータを見る限り、外需疲弊のすう勢を変えることは難しい。主要貿易相手国との二カ国間貿易を見ると、1−8月の中国・欧州の貿易総額は1.9%減の3650億5000万ドル、中日貿易総額は1.4%減の2187億ドルとなった。

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