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QE3の中国経済に対する影響は?

 米連邦準備理事会(FRB)がうち出す量的緩和第3弾(QE3)は、今後しばらくの間、世界各国の通貨政策の基調を大きく左右することになるとみられる。中国が我関せずでいることは不可能で、QE3実施後の中国経済には一連の新たな変化が生じる可能性がある。転ばぬ先の杖として、しっかりと対応策を考えておく必要がある。「京華時報」が伝えた。>>>FRBが量的緩和第3弾 ツイストオペは継続

 国際資本が回流している現在、中国は不動産調整政策の重要な時期を迎えており、短期的な国際資本のホットマネーの特徴が明らかだ。関連政策がこうした資金を実体経済に誘導することができなければ、ホットマネーは不動産分野に入り込む可能性が極めて高く、ファストマネーを手にしたらすぐさま撤退する可能性が大きい。そこで、政策の面では「バブルを押しのける」決意を明らかにし、ホットマネーが不動産バブルに乗っかって賭に出るといったリスクの大きさをはっきりさせる必要がある。

 このほか、QE3をうち出されるのにともない、世界市場の大口商品価格が新たな上昇周期に入るとみられる。米ドルの下落傾向がはっきりするにつれて、米ドル建てで計算する大口商品の価格にはなお大きく上昇する可能性があることがわかってきた。このため中国は輸入型のインフレ圧力が増大し、石油価格がここ数日で再び値上がりし、8月の消費者物価指数は小幅に反発しており、こうしたことから中国のインフレ圧力がすぐ目の前で上昇している様子がうかがえる。

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