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中国初の大型旅客機C919、14年に初飛行を予定 (2)

 黎先平氏はC919の副総設計師で、「技術狂い」の一人だ。黎氏の働く中国商用飛機に所属する上海航空機設計研究院は、飛行機の翼の形をしている。千人以上の中国人研究者、各国の専門家が、黎氏と同じことに取り組んでいる。頭から夢を取り出し、それを具現化しようというのだ。

 中国商用飛機の計画によると、C919は現在就航している同型機と比べ、空気抵抗を5%カットし、燃費を15%以上削減することが可能だ。窒素酸化物の排出量は、国際民間航空機関(ICAO)の規定量を50%下回る見通しだ。

 黎氏は、「ラストスパートの段階に入った」と語った。

 ◆航空機が工業のアップグレードを促す

 飛行機製造業界は、「現代工業の花」と称されている。一本の飛行機生産ラインが、航空材料、電子機器、コンピュータ、機械加工等の産業、および物流や金融などの関連産業の発展を促す。

 黎氏は、「C919は、中国の工業がアップグレードするための新たなチャンスとなるだろう。C919は多くの部品を使用するが、国内の部品はまだ発展が追いついていない。国内の製品の方が高い品質を持つとしても、認証に対する意識というものがなく、国際認証にも合格していない。安全性と信頼性が保証されていないため、C919にその部品を使用することはできない」と指摘した。

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