2012年9月17日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:17:07 Sep 17 2012

中国労働市場が安定を維持、米メディアが理由を分析

 米「マーケットウォッチ」は、「中国労働市場、景気低迷にも関わらず安定化--それはなぜか」とする記事を掲載した。環球時報が伝えた。

 中国経済の成長率がさらなる鈍化を迎えているが、かつての景気低迷時のような大規模なリストラは実施されなかった。アナリストは、根本的な違いが生じたのではないかと推測している。

 中国当局は今週、景気低迷の圧力が生じていると表明した。しかしながら、中国の就職状況は依然として楽観視できる。最新のデータとリサーチによると、中国の労働市場は経済成長率の低下に余裕を持って対応している。前回の世界金融危機の際には、2000万人以上の出稼ぎ労働者が工場を離れた。

 人材関連データを調査する万宝盛華集団がこのほど、4000社の中国企業を対象に調査を実施したところ、今年は経済成長率が低下しているが、各社は第4四半期の雇用に向けて積極的な姿勢を示している。報告書によると、約20%の調査対象企業は今年10−12月に採用を行うと回答し、43%は現状を維持するとした。人員削減を実施すると回答した企業は4%のみだった。

 中国経済は、悲観的な経済学者が予想するほどの苦境には陥っていないのかもしれない。Capital Economics社のアナリスト、マーク・ウィリアムス氏は、「中国経済は高度成長の時代から減速し始めたが、人材市場は依然として安定的である。給与水準の大幅改善および完全雇用に関するその他のデータも、それを裏付けている。より多くの情報が、中国経済が実際にはそれほど低迷していないことを証明している」と指摘した。

[1] [2]

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古