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アップル「iOS6」発売、Siriが中国語対応に

 米アップル社は20日、新しいオペレーションシステム「iOS6」を発表した。新たに200種類に及ぶ新機能が加えられ、中でも最も目を引くのは、秘書機能アプリケーションの「Siri」(シリ)が中国語をサポートするようになったことだ。ある評論家によると、Siriは検索エンジンに代わって、インターネット検索の新たな入口に発展する可能性があるという。「新京報」が伝えた。

 アップルの説明によると、バージョンアップしたiOS6には約200種類の新機能が加えられ、グーグルマップに代わってアップル社が作成した地図が始めて搭載された。これまで搭載されていたユーチューブアプリ、グーグルの地図データやストリートビューなどはなくなった。最も注目される変化はSiriがより多くの外国語に対応するようになったことで、アップルによれば15カ国・地域の言葉が新たに加わったという。アジア地域では広東語、閩南語を含む中国語をカバーしており、利用者は中国語でSiriと会話できるようになった。

 また新システムには中国対応の機能も多く加えられている。たとえば新浪ミニブログのソーシャルシェア機能が加えられており、画像などのリソースをワンクリックするだけでネットワーク上で共有できるようになった。検索エンジンには百度が加えられ、優酷、土豆の動画リソースを提供するようになった。また中国人利用者向けに中国語入力方法が改善され、新たに辞書アプリが加えられた。

 Siriにはいろいろと不十分な点がある。ちゃんと理解していなかったり、結果が正しくなかったり、データが完全でなかったりするなどの問題があり、利用者からは批判の声が多く聞かれる。Siriは誇大宣伝だとしてアップルを起訴した米国の利用者もいる。だがSiriが大成功を収めたことは紛れもない事実で、他社の携帯電話は争ってSiriを模倣した機能を付け加えている。

 あるメディアの評価によると、国内の利用者の間でSiriと楽しく遊ぶことがブームになっている今、新たなプラットフォームの門が国内メーカーに向けた開かれた。ここからネット検索への入口をめぐる新たな争奪戦が起きることが予想される。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年9月21日

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