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PMI速報値が47.8に 9月

 香港上海銀行(HSBC)が20日に発表した今年9月の製造業購買担当者景気指数(PMI)の速報値は、過去41カ月間で最低だった先月の47.6からやや上昇して47.8となった。だが製造業生産指数は10カ月ぶりに最低を更新した。HSBCによると、製造業の鈍化傾向に歯止めがかかっており、第4四半期(10-12月)には緩和政策の効果が現れるという。「京華時報」が伝えた。

 8月のPMIは47.6と大幅に落ち込み、米国で低所得者向け(サブプライム)住宅ローンの焦げ付き問題が発生した後の2009年3月以来の41カ月ぶりの最低記録更新となったほか、10カ月連続での前月比上昇率の低下となった。9月の速報値はやや上昇し、外部の予測より好調だった。

 ▽第4四半期にGDPは回復

 HSBCの屈宏斌チーフエコノミスト(中国担当)によると、9月の製造業PMIの速報値データから、大陸部の製造業は増加ペースが引き続き鈍化傾向にあるが、低下の幅が小さくなっていることがわかる。PMIは11カ月連続で景況感の改善と悪化の分岐点となる50を割り込んでおり、新規受注が冷え込み、在庫期間が予測を上回っていることから、在庫圧力が引き続き存在することがわかる。政策決定層はここ数週間に相次いで緩和政策を強化しており、今年四半期からその効果が出始め、同期のGDP増加率の回復を促すことが予想されるという。

 屈チーフエコノミストによると、中央政府は最近、多数のインフラ建設プロジェクトを集中的に認可し、8月には新規貸出も増加した。こうした措置は需要の回復にプラスになるものだが、今後の関連プロジェクトの実施には、財政政策や通貨政策の面での支援が引き続き必要だという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年9月21日

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